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サンキューハザードについての記事が物議を醸しています

サンキューハザードについてYahooニュースの中の「くるまのニュース」さんの記事があります。
その記事が物議を醸しています。

・まずは説明と現状理解
>サンキューハザードとは
例を挙げると脇道から入ろうとしたり、車線を変えた場合などに道を譲ってくれた車に対してする行為のようであり、別に義務ではない。

>教習所では教えてくれない?について実際どうか
実技をしているときに世間話なのか知識としてなのか話すことがあるようです。話さないこともあります。人によるというわけですが。

>バスやパトカーなどはしていない?について実際どうか(体験w)
車を前に入れてあげるとする場合が多いです。バスに至っては100%に近い感じでしてくれます。

>サンキューハザードは法律上問題は?
記事に書いてある通りでしょう。

・実際どう使われているか
感謝の意味もあれば無理やり入るための免罪符として使っていたりする人もおり、玉石混交。
そもそもいれてもらって感謝しない人はまずいないと思うんですけどねwww
当たり前と思っている人もいるけどw

・コメントでは批判が
サンキューハザードはあっていいと考える人が多いようで記事に対して批判的な内容が多いです。
法律の見直しやこれに代わる機能の追加を求める人もいるようです。

・これは心理問題なわけです。
比較的安全な入り方をしてサンキューハザードがなかった場合でくらべます。危険な場合は書く意味はないので。
まともな人 → 感謝してるんだろうな。入れてやるよ入れ。
何かしら異常な人 → 抜くんじゃねーよ!感謝もないのかよ!挨拶はどうした?
となるでしょう。
つまり、異常な人に対応しようとする結果なわけです。
さらに危険と考える程度も人によって異なるので事態はややこしくなるわけです。
結局のところ、する方が相手への感謝の気持ちを伝えた気にもなり、相手から煽られる確率も減るであろうというところになるでしょう。これが繰り返された結果、現状となったのでしょう。

・緊急時を示すハザードって点灯し続けるんじゃないの?
ハザードを出す理由というのは緊急&危険の発生や継続状態等を知らせるためでしょう。誤認しかねない例を挙げると「感謝の伝達」と「危険の発生」を誤認させることが起こるかもしれないわけです。発生時にすぐに回避行動をとるのととらないのとはやはり違うわけで。
くるまのニュースが書いている「むやみに点灯するのはやめましょう」という趣旨は正しいわけです。

・他の危険な行為など
まー、東京で危ないのは右左折や車線変更にウインカーつけないのが増えたことなんですけどね(^^;;;; 
あと前の人がいけたから自分も曲がれる!って思う車とかね。これは非常に危険です。
あと、対向車線同士のダンプ同士があいさつのためにクラクションを鳴らしあったりします。これは他の車にとっては何事か起こったのかと思ってしまいやすいよくない行為でしょう。

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