そろそろ山で道に迷ったときのガイドラインみたいなものをつくっては?
探すのは非常に面倒なので、山で道に迷ったらもう歩き回らずにその場にいてくれる方が個人的にはいいと思う。(襲われたら別だけど)。ぶっちゃけ、あれ?この道だっけ?って思った時点でその場にいる方が探しやすいと思う。子供向けにはこれくらいでいいんじゃないの?どこいくかわからないし。理屈的には小1でも山で1~2km程度は歩けちゃうからね。ガチ移動されると果たして何キロいくのやら(今回は飲食物がなかったようだけど)。GPS稼働状態のスマホでももってりゃまだ楽なんだろうけど。
まあ迷っても帰ってくるケースも多いんだろうけど、帰れない場合に歩き回られるとね。
ちなみに、低山程度でも山に入ると割と方向感覚を失うところも多かったりする。
まー、これは道なき方向に踏み込んで進んでみないとわからないんだけどね。
夜になると方向わからなくなりがちだよーマジで。
よく沢をめざしてそれをくだっていけば戻れるという話をする人もいるんだけど、ある意味あっててある意味間違ってる。
沢を目指すってことは崖になってる場合があって、木や草などが生い茂ってると知らぬ間に地面がない場所まで踏み込んだりする。(早い話、崖などから落ちるってこと)
沢は意外と温度が低いので気温によってはガチで寒いので体力を失いがち。寒いときに水に入るのは割と危険。あと、岩とかも多いので足を滑らせやすいしほかにも問題がある。山を知ってる人はわかってると思うけど。
ついでに言うと、沢ってきちんとした道があるわけでもないので途中で水にでも入らないと行き止まりになることもある。
それはそれとして、今回の山梨は事件か事故(遭難?)か。
さてさて。