androidのバージョンによる違い例

androidのバージョンが異なった場合何が困るか
一般的な話でいきます。androidアプリのインストール条件の話も2018年1月15日時点の話です
androidのバージョンだけの話で、端末のハードのスペックは別の話とします。androidのバージョンは合っていても必要RAMなどハード面を満たしていないとプレイできないこともあるため)。
1、セキュリティ
2、使えるアプリ

1、これは言うまでもないですね。基本的には最新バージョンにした方がセキュリティ上は対策されているものが多いわけでいいわけです。例外・・・何かバグや修正などがあるとき。

2、使えるアプリが変わる。アプリには動作環境条件がついているものが多い。現時点の情報なので今後変化があるかも。
Google Chrome・・・グーグルのだしているウェブブラウザ。古い端末だとついていることが多いデフォルトの「ブラウザ」よりも安全なブラウザかなと思われます。
インストール条件などについて、これは「端末により異なります 」とgoogle playで説明があるわけですが、android4.1以上がこのアプリをインストールできる条件になってたりする端末もあるようです。
試しに売るのを忘れていた古い端末4.0が一個あったので新しいのをインストールしようとしたができませんでした。4.1の端末で試してみたところインストールできました。

Skype・・・Android OS 4.0.3以上のようですが、New Skype on Android では条件が違うようです。

LINE(ライン)・・・HelpによるとAndroid 4.1以上となっていますが、一部例外もあるようです。LineのHelp

以下はゲームアプリ

Pokémon GO・・・言わずと知れたポケモンゲームのアプリ。
Android要件はgoogle playによると4.4以上。例えばバージョン4.0や4.1ではインストールできないわけ。

モンスターストライク・・・Android 要件4.0.3以上

パズル&ドラゴンズ・・・Android要件4.0以上

Fate/Grand Order・・・Android要件は4.0以降 →2018年1月24日に4.1以降になったようです。

Super Mario Run(スーパーマリオ ラン)・・・Android 要件4.2以上

ONE PIECE トレジャークルーズ・・・Android要件4.0 以上。

うーん、ゲームアプリを多く並べてみましたが4.0以上が要件になっているものが比較的多いですね。
4.1以上を要件としているものもあります。

androidのバージョン別シェアはこちらのサイトでもみれますね
現時点では4.4、5.1、6.0、7.0あたりが多いようですね。2.3は0.4%と低いですね。さすがに使っている人はほとんどいないってことなのかなと。

シェア割合でみるとゲーム面ではあまり困る人はいないのかも。っていうか新しめのスマホゲームやりたい人は2.3を使っている人はまずいないでしょうね。

4.4あれば色々なアプリをある程度使えるようです。4.1でもかなり使えるアプリはありますね。

ただ、バージョンが高い方がセキュリティが安全なことも多くやれることも多いといったところでしょうか

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