5月23日になりました。

新型コロナ病床使用率100%という意味がわからない人が割といるらしい。

加えて、前も書いたけど通常医療・一般医療という言葉の意味がわからない人も割といるらしい。

結局、やばさが理解できてない人が割といるということになるわけ。
気にしない人もいるだろうけど、その一方で公器で伝えるときに理解されてないんじゃないかと・・・。
 
 
以下は個人的な解釈なので注意。
新型コロナ病床使用率100%ということは、もうそれ用のベッドはみんな使ってて、そこでお前が新型コロナにかかっても入院できねーよってこと。
95%だったらいいのか?というとそうでもないわけで、ベッド先に使うやついるかもよってこと。お前のほかにも患者がいるならお前の分は残らねーかもよってこと。つまり、新型コロナ病床使用率90%台でもぜんぜんだめじゃんって話。
あと、空きが出るんだろ?っていっても、他の人もいるからお前の分になるかはわからねーよってこと。
(病床数と実際の対応可能数がある程度近いと仮定した場合とする。例えば、病床使用率80%で入院調整で対応ができないなどのことで実際には受け入れられない場合は、病床使用率100%よりかなり少ない数字で病床(?)ひっ迫となるはずなので注意。)
 
 
これから考えられることは、きちんとわかってる人で新型コロナ病床使用率100%やそれに近い状態の場所に行って滞在する人はまずいないってこと。
新型コロナにかかって入院が必要になったとき、お前の入院先は(まず)ねーよwってことだから。
そこに行かないほうがいい、行けないって話になっちゃうわけ。
 
結局、緊急事態宣言で(原則)外出禁止・帰省を含め往来禁止の判断は妥当ってことになる。
 
 
いずれにしてもかからないにこしたことはない。

You May Also Like

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


error: Content is protected !!