いだてんがようやく楽しめるようになってきてるかも。それと再来年大河の話

NHK大河ドラマの「いだてん」がようやく楽しめるようになってきた。(34回)

時代が前後したりてわかりにくくつまらなかっただけの序盤から大分マシになってきている。
時代が動き出したというのもあるわけだが。
とりあえず近代史らしいものがみたければ33回以降でいいかと思う(32回からでもいいかもしれないけど)。ちなみに34回は2.26事件。前畑(?)水泳回は31回(見たい人はここからかw)。

それまでのは特段こだわりが無ければ
YouTubeにある5分で「いだてん」でもみればいいだろう。短時間である程度わかるかと。

ちなみに、再来年(2021年)の大河は「青天を衝け」というもの。
渋沢栄一が主人公の近代物という話。近代史と聞くとまたこけそうな感じを匂わせますが同じ轍は踏まないと思っておきましょうか。(理由はちょっと下)
いずれにしても時代前後いったりきたりや流れを乱すだけの何かの挿入はいらない。現時点がギリギリ許容範囲。

ちなみに、もうあまりつまらなかったら一年スパンでなくて半年スパン大河でいいですよ。

それはそれとして
理由
渋沢栄一は活躍が幕末以降の人なので徳川慶喜や維新志士たちが出てくる時代も当然生きていて(この辺がいだてんとは大きく違う)、1931年(昭和6年)あたりに死去なわけですね。
この人は尊攘派志士→幕臣→大蔵省入省→実業家って感じでしょうか。
ということでなにげに坂本龍馬や西郷隆盛らが世の中に顔を出す時代をきっちり生きているわけです。(朝の連ドラのなにかでも渋沢は出てましたけど)。
時代背景のみで言えばまあ序盤からそう大コケはしなさそうな気はします。少なくとも前半はひっぱれそうな感じでしょうかw

You May Also Like

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


error: Content is protected !!