ではパソコンは10年使えるのか？という話になると、普通の事務作業とかインターネット見るだけとかかんたんな作業なら性能的な面ではクリア。機械的な面ではどこか壊れているかもしれないってところです。
（一応ノートパソコンが10年超のを複数台所有しており動きはしますが・・・ディスプレイの色が暗くなっていたりHDDを取り替えたりしています。）
10年という数字だと壊れたパーツを入れ替えたりしてればまあもつことがそれなりに多いわけですが。メーカー修理に出すと金額が高いので新しいのを買った方が安かったりするかもしれませんね。
あと性能的に我慢できなくなってきますｗｗｗ。個人的な例を挙げるならCore2duo搭載型が我慢の限界くらいかなー。
WindowsのだとざっくりとOSのサポート期間で考えるのもアリです。
Windows7のパソコンだと延長サポート終了は現時点では2020年1月14日。古いパソコンはこの辺りが参考数字ですかね。Windows8.1のだと期限はもう少し先の2023年1月10日。
まあ一般家庭で比較的重いゲームや作業するなら性能的な面では5年なのかな～（自信がないｗ）。パーツ入れ替えればともかくね。
10年使おうと思えば使えなくはないですが、故障が出てきたり、性能的な面でも我慢できなくなってくるかもねってところです。ほぼ使用していない環境であれば故障は出ていないかもしれませんが、それだと存在意義との話し合いになるでしょう。
品質が低いパソコンはどこが壊れるのか。
パソコンの寿命は5年ってホント？ 4 へ続く。